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大変な屋根(建設の記録3/4)




 
 垂木が滑り落ちないように支えながら、棟木部分で左右を釘止めする。クレーン等の重機がないので、頼りになるのは人力だけ。高所でもあるし、これが想像以上に大変な作業。いったい垂木は何本あるんだあ。

 
 
 
 
 

 
 垂木を所定の位置に固定する。おお美しい!

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 垂木の下部はスライド金具で固定。2Fの床は、とりあえずコンパネを仮止めしておく。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 垂木に野路板を張り付ける作業を開始。軒先から順に下から上へ張り付けた方がよかったことに最後になって気付く。軒先部分の野路板の幅合わせに苦労した。

 
 
 
 
 
 

 
 この段階で、脚立だけでは作業ができないことが判明。危険回避のためにも、急遽足場を組むことになった。

 
 
 
 
 
 
 

 
 全体を足場で囲み、野路板張りも無事完了。ログハウスが全貌を現す。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 野路板にルーフィング・ペーパーを張る。とにかく高い所での作業は怖い。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 ルーフィング・ペーパーに屋根材(アスファルトシングル)を張る。単調な作業の繰り返し。根気のいる作業。

 
 
 
 
 
 
 

 
 やっと屋根材を張り終える。屋根の先端にヤクモノ、周囲に化粧板を取り付ける。最大の難関だった屋根行程がやっと終了。やれやれ。

 
 
 
 
 
 
 
 

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