〔ナンバープレート その後の観察〕
最寄りのブルーライオンで、新型の206を観察する機会がありました。一目で分かる変更箇所は、このフロントナンバープレートの取付位置。上方に移動しています。ヨーロッパの横長プレート用と思われる長方形の突起が新たに加わり、さらに、いかにも後付という感じで、日本用のプレート基盤が取り付けられている。チンスポイラーもいくぶん幅が狭くなった感じ。
街中で206を目にする機会が多くなりましたが、フロントのナンバープレートが曲がっているものも見かけます。我が家の奥さんに限らず、やはり誰が運転しても擦ってしまいますよね。取付位置が低すぎるからです。まあ、これで、そういうトラブルは改善されることになるわけですが、でも、これでいいのかなあ、という気もします。
206の魅力の1つは、そのデザイン性にあるわけで、曲線の美しさにはいまでも心引かれます。しかし、このナンバープレートの取付変更は、そういう全体のデザイン性を台無しにしちゃいませんか。ヨーロッパタイプのプレートならまだしも、日本用だと鏡餅の2段重ねですよ。機能性とデザイン性が両立し難いこともあるのは分かりますが、それは設計段階でクリアすべきこと。あとから手を入れれば入れるほど、初期の完成度は崩れてしまう、ってことでしょうか。(2001/12/25)