〔ロースト・ビーフ 調理の詳細〕



 1.牛肉を入手
 
 牛肉のブロックを入手します。ものの本に「大きいほどおいしい」「思い切り大きな肉塊に挑戦してみよう」とあったので、思い切って3kgのブロックを買ってみました。ただし、和牛はあまりに高価だったので、オーストラリア産、100g、174円。和牛の半分以下の価格です。それでも、オーストラリアの留学生に聞くと、現地よりもべらぼうに高いとか。
 
 
 
 
 


 2.下ごしらえ
 
 筋や余分な脂肪は、購入時にお店で取ってもらいます。塩・コショウをたっぷり擦り込み、形がくずれないように、たこ糸でしばります。う〜ん、重い。3キロのダンベルと同じ重さだものね……。ん?
 
 
 
 
 
 
 
 


 3.ダッチオーヴンに入れる
 
 あらかじめ加熱しておいたダッチオーヴンに、バターを溶かし肉を入れます。香り付けにローリエの葉を1枚。ジュ〜〜〜。肉の焼ける音が、早くも食欲をそそる。
 
 
 
 
 
 
 
 


 4.加熱
 
 蓋をして加熱。最初は下からだけ。しばらくすると、牛肉風味の蒸気が噴き出してくる。鍋の中では、盛んにジュ〜ジュ〜音がする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 5.野菜を追加
 
 30分余り加熱したところで、ポテト、さらにニンジンを追加。いずれも皮をむいただけの丸ごと。様子をみて、肉をひっくり返します。重いので、思うように動かない。
 
 
 
 
 
 
 
 


 6.上からも加熱
 
 後半は、蓋に炭を並べて上からも加熱します。フランジ付きのダッチオーブンならでは。もちろん屋外で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 7.加熱終了
 
 焼き初めてから1時間余りで、こんな感じ。肉が大きくて蓋に密着していたので、上からの熱で表面が焦げてしまいました。あらら……。念のため、金グシを刺して、肉の中心部の温度を確認。もちろん十分に火が通っています。
 
 
 
 
 
 
 


 8.油で仕上げ
 
 ポテトとニンジンを取り出し、ダッチオーブンにサラダ油を注ぎ入れる。熱くなった油をスプーンですくって肉にかけます。肉の表面にツヤが出て、見るからにおいしそう。
 
 
 
 
 
 
 
 


 9.出来上がり!
 
 思い切って、真ん中から2つに切り分けてみると……。表面はコンガリ、中心部はレア。オ〜〜ッ、ゴックン、生つば。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 10.さあ、いただきまあ〜す
 
 食べやすい大きさにスライスして食卓に。マスタードを効かせたソースをつけて、さあどうぞ。何となくパーティも豪華な雰囲気。これだけの量の肉は、さすがに育ち盛りの子供たちでも、一度には食べ切れません。残りは、翌日のサンドイッチに。次回は2kgで十分だなあ。