ファイヤーピットシーズニング/クッキング BACK
 
さあ、蓋を開けると……

クッキング
 
 
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 焼きいも 2010/11/07
 
 知り合いからサツマイモをいただきました。ダッチオーヴンでの焼きいもはあまりにも普通すぎるので、やったことがありませんでした。しかし、これまでの怠惰を後悔する結果に。ほくほくの食感にもう言葉もありません!
 
 
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 ワイルド釜飯 2005/08/27
 
 ご飯の美味しいダッチオーヴン。一ひねりして、具材盛りだくさんのワイルド釜飯。鶏の手羽先と魚介類の取り合わせは、パエリヤに通じるものがありますが、はたして味はどうなのでしょう。半ば疑心暗鬼ながらも、出来上がってみると、複雑な味の染み込んだご飯が美味!
 
 
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 たこのスパイス揚げ 2005/05/28
 
 たこめしに続くたこ料理の第2弾。言うまでもなく揚げだこは美味しいですが、ダッチオーヴンで揚げるとなおさら。ピリッと効いたスパイスがビールによく合います。
 
 
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 じゃがいもの丸揚げ 2005/05/07
 
 新じゃがの美味しい季節に、素材の持ち味をそのまま味わうことのできる一品。手間いらずで、時間もかからない。おやつのつもりが、食べ過ぎると夕食に影響しそう。「晩ご飯作らなくてもいいのかしら」。まあそうおっしゃらずに、塩味の効いた丸揚げポテトでビールでもいかがですか。
 
 
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 アスパラガスの蒸し焼き 2005/04/06
 
 ダッチオーヴンは素材の味を引き出すのが得意。水も油も、ましてや味付けなどは一切なし。下ごしらえもほとんどなく、ダッチオーヴンに入れてただ蓋をするだけ。とっても簡単。それにもかかわらず、これこそアスパラガスという味が賞味できます。アスパラガスの本当の味を知らなかったことに気付かされる一品。
 
 
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 鶏もも肉のオレンジ風味 2005/03/26
 
 鶏肉と柑橘系は相性がいい。唐揚げの下味にレモン汁は欠かせない。同様にオレンジ風味も絶品。今回初めて使った中華甘みその甜麺醤(テンメンジャン)は、色とにおいに抵抗があったものの、出来上がってみればすべて杞憂。オレンジ風味の鶏肉に家族から絶賛の声。ダッチオーヴンが「魔法の鉄鍋」と呼ばれる所以です。
 
 
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 ベーコン・エピ 2005/03/24
 
 ダッチオーヴンではパンも焼けるのです。オーヴンなので、当然と言えば当然。パン教室に通った経験をお持ちの奥さまの支援をいただいて、ベーコン・エピに挑戦。epiはフランス語で「穂」。残念ながら、麦穂には見えませんが、たしかに味はパンそのもの。パン作りには手間と時間がかかるのですね。
 
 
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 焼きリンゴ 2003/10/05
 
 「新メニューはないの? デザートとか……」。家族の要望に応えて久々に新メニュー。季節柄、出回り始めたリンゴを使って焼きリンゴ。上からの加熱も必要なので、屋外のファイヤーピットで。吹き出す蒸気の甘酸っぱい香りに心が躍る。6個作りましたが、あっという間になくなりました。
 
 
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 ダッチオーヴンの二段重ね 2003/04/29
 
 預かり物のダッチオーヴンを併用して、二段重ねに挑戦。ふち付きの蓋と底の3本足のおかげで、上に重ねることも可能なのです。同時に2つのダッチオーヴン料理が味わえます。今日のメニューは何かなあ。ただし、片付けにも2倍の労力が必要です。あは。
 
 
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 スタッフド・チキン(その2) 2001/07/14
 
 大好評のスタッフド・チキンにもう一度挑戦。前回、アウトドアで思うにまかせないところもあったので、今回は、自宅のファイアーピットで万全の体制。後半の上からの加熱に十分時間をかけ、表面はこんがりきつね色。この色合いが、さらに食欲をそそります。

 
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 スタッフド・チキン 2001/05/19
 
 ダッチオーブンの定番、スタッフド・チキンに挑戦。中抜きの鶏のおなかに、鶏レバー、タマネギ、干しぶどう、食パンなどで作った詰め物を入れて、加熱するわけです。シンプルな蒸し鶏とは、また違った味わい。濃厚な味の染み込んだ食パンは絶品。干しぶどうの酸味が、鶏肉にとてもよく合います。

 
レシピは、以下の01/01/14をご覧下さい。
 鯛めし(その2) 2001/03/18
 
 前回大好評だった鯛めしに再度挑戦。今回の真鯛は、全長40cmの天然物。米6カップに丸ごと1匹。片身じゃありません。(笑) ダッチオーヴンに入りきらないので、尾ビレを折り曲げました。昆布も奮発。さすがに、お代わりしても食べきれず、残りは翌日の昼食に。

 
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 舞茸ごはん 2001/02/18
 
 ダッチオーブンで炊いたご飯は、病みつきになるなあ。米は、こんなにも美味い食材だったのか。海のものだけでなく、山の恵みとの相性もバッチリ。特にキノコ類は、その風味の繊細さにおいて群を抜いている。バラバラにせず、丸ごと入れた舞茸の姿は感動もの。おおっ。

 
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 鯛めし 2001/01/14
 
 ダッチオーヴンがお米の炊飯に威力を発揮する一品。思い切り豪華に、大きな真鯛を使いましょう。上品で繊細な真鯛の風味は、日頃のマンネリ化した食生活に、新しい豊かな1ページを付け加えてくれます。電気炊飯器では味わえないおこげのおいしさも、カルチャー・ショック!

 
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 ロースト・ビーフ 2000/12/24
 
 大きな牛肉のブロックをダッチオーヴンに入れ、1時間余り。蓋にも炭を置いて上からも加熱。あらら、肉が大きすぎて、上側も焦げてしまいました。仕上げにサラダ油で照りを出して出来上がり。パーティを豪華風に盛り上げる一品。牛肉エキスの染み込んだポテトも美味!

 
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 中華粥 2000/12/09
 
 鶏を丸ごとダッチオーヴンに入れ、わずかのお米で中華粥を作ります。本来は、つきっきりでアクを取らないといけないところが、ダッチオーヴンに任せると、その労力は不要。微妙な火加減が必要ですが、2時間あまりで、はい、出来上がり。さらした白ネギ、ザーサイなどの薬味を付け合わせに。鶏の滋養いっぱいで、消化もよく、何だか身体によさそう。

 
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 たこめし 2000/11/18
 
 アメリカ生まれにもかかわらず、ダッチオーヴンは、お米の炊飯にも威力を発揮します。ひとひねりして、生たこのぶつ切りをいっしょに炊いて、たこめしの出来上がり。白かった生たこが赤くなるのと同時に、ご飯もさくら色に。ネギとショウガのいろどりが食欲をそそります。

 
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 牛タンシチュー 2000/11/01
 
 牛タンを丸ごとダッチオーヴンに入れ、赤ワインで煮込みます。途中で野菜とデミグラスソースを追加し、2時間余りで牛タンシチューの出来上がり。厚切りにして皿に盛り付けますが、とても柔らかくてとろけるようです。鍋に残ったソースを肉にかけると、これがまた絶品。濃厚な牛タンシチューを味わうことができます。

 
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 ロースト・チキン 2000/10/21
 
 鶏の中抜きをそのままダッチオーヴンに入れ、弱火で2時間。途中から、いい香りの蒸気が噴き出してきますが、ジッと我慢します。ただこれだけで、風味のギッシリ詰まったホクホクのロースト・チキンの出来上がり。身離れもよく、食べにくいということはありません。マスタードや醤油がよく合います。
 それから、もう1品。底に溜まったスープを取り出し、お湯で薄めて塩・コショウで味を調え、白ネギのさらしネギを山盛りにしたスープ皿に注ぎます。鶏の脂と白ネギのピリピリ感が絶妙な味わいです。このスープを捨てたりするのは、一生の不覚ですね。

 
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 手羽元の唐揚げ 2000/10/05
 
 手羽元にスパイスを加えた小麦粉をまぶし、油で揚げます。油は1〜2cmの少量で大丈夫ですが、途中でひっくり返します。何度か試した結果、粉は市販の唐揚げ粉が一番安直で無難かな、という印象です。カリカリに揚がった鶏皮が美味!

 
ご紹介するほどのレシピはありません。
 ベイクド・ポテト 2000/10/05
 
 ジャガイモを入れて、ただ加熱しただけのお手軽な一品。いかにもジャガイモ、という濃厚な風味を味わうことができます。直接底に触れると焦げますので、丸焼き網(25cm)に金属製のサドルバンドで足を付けた専用器具を作りました。このやり方では、メークインより男爵の方がうまいかな?