〔機関車定置場の改善〕


 サイズがピッタリの化粧合板が家にあった。厚めの平板で片脚をつけて水平にしたが、この平板も高さピッタリの既製品。合板と平板にキャスターを取り付け、コロコロ動かせるようにした。
 
 この脚は丁番付きで折りたためます。
 
 スライドさせて引き出して…
 
 残念ながら、最後は力任せでえいやー。これで定置場から外に出ました。ケージを線路上に載せれば出庫準備完了。おっ、うしろの庭に見えるのは雪ですね。
 
 床板の裏側。4箇所にキャスター。
 
 この丁番が工夫のポイント。バネ付きです。
 
 丁番本来の取付方法ではありません。押さえると折りたため、離すと立ち上がります。画像では右端を押さえています。これが収納時に有効。やってみましょう。
 
 ケージを床板に戻します。
 
 床板の端を持ち上げると、バネ丁番が機能して脚が立ってきます。
 
 これで床板がフラットに。あとはコロコロして収納。楽だなあ。