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エンジン側
エンジンルームのラジエーター部分はちょっと複雑。エンジン冷却用のメインのラジエーターのほかに、クーラー用、オートマチックオイル用が、同じ場所に取り付けられています。我が家のランクルはマニュアルなので、オートマチックオイル用はありませんが、メインとクーラー用が前後に重なっています。ラジエーターの脱着はかなりの手間らしく、ヘッドライトなども取り外したとのことでした。
まず、エンジン側の表面。右下と左上に冷却水が循環する出入口。やはり端の一部から水漏れしていますね。緑色に見えるのは、銅が腐食した緑青でしょう。
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とりわけ右下部分のフィンには、まだ水分が残っている模様。
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フロントグリル側
裏返してみると……。あらまあ、なんてことでしょう。そこら中に水漏れの跡。これまで、よくもトラブルにならなかったものですね。右上がラジエーターキャップ。
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交換前にトヨタで指摘され、私が見つけた漏水箇所がこれ。メインのラジエーターの前にクーラーのラジエーターがピッタリ重なっているので、メインのラジエーターの様子はほとんどわかりません。わずかな隙間から見えたのはこれだけでした。
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ラジエーターを取り外してみると、上の箇所がこの白丸部分だったことがわかります。
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拡大すると、こんな具合。穴があいて水漏れするというより、圧力が加わってにじみ出るという感じなんでしょうね。
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左下部分の腐食が最も進行しています。クーラーのラジエーターが目隠しになって、まったく気づきませんでした。
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さらによく見ると、下の方に何やらゴミくずのようなものが堆積。どうやら虫の死骸のようです。中に吸い込まれたまま残ってしまった模様。しかも、この虫の死骸が長期間にわたって金属の腐食に影響しているらしい。通常、簡単に掃除やメンテナンスがしにくい部分だけに厄介ですね。
ちなみに、今回のラジエーター交換の費用はこんな感じ。大きいだけに普通車のラジエーターより高いらしいです。まあね。それに工賃も。そもそも、自分でラジエーターを交換しようなんて思いませんので、これは当然かな。
ラジエーター 48,168 ラジエーターホース(アウト・イン) 3,380クリップほか 1,004クーラント(2.0L) 2,894工賃 11,124小計 66,570値引き ▲1,570合計 65,000
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