側板を取り外し、中央の標記板部分の切断箇所をケガキ。せっかくのカットサービスだったのにもったいない気もしますが……。
ケガキ箇所のズームアップ。ケガキ線の右側が標記板の側。こちらをカット。
600mm余りの側板がほぼ3分の1に。合わせて左端の妻板部分も斜めにカット。
カットした側板をボディに取り付けるとこんな具合。この間に一枚モノの標記板をはめ込むわけです。
さて、その標記板。大きい真鍮板から切り出しますが、やはりこれがかなり厄介。次回真鍮板を注文するときは、もっとカットサービスをお願いすることにしましょう。えっ、次回って、いつ?(笑)
側板側の凹凸にかみ合うように凹凸加工。側柱の中心線上で側板と標記板をネジ止めしようという趣向です。
現物合わせで微調整しながらこんな具合にはめ込みます。最終的に側柱で隠れてしまうので、合わせ目の隙間は気にしません。
側柱の加工はまだ先。当面、ボディ上端のアングルに標記板を固定。アングルのネジ穴を標記板に写し開けて……。
前後の側板と同様に内側から1.7mmのなべネジで取付。一応標記板らしくなりましたね。
ややローアングルから。ホキの特徴が見えてきました。うふふ。