直径30mm×20mmのアルミ丸棒。広島の東急ハンズで見つけました。残念ながら28mmではありません。
28mmがなければ、30mmから28mmを削り出しましょう。中心を求めて28mmの円を描きます。しかし、そのままヤスリを掛けてもうまくいきません。
丸棒の中心に穴をあけますが、その前に、そのためのジグを用意しました。木片を2つ合わせてホールソーで穴をあけ、この穴に丸棒を挟んでバイスに固定。こうして中心にドリル穴。
中心の穴に長めのボルトを通してナットで固定。これをボール盤にチャックして旋回させ、ヤスリで切削。これなら比較的きれいに仕上がります。ボール盤の旋盤ですね。(笑)
30mmのままでは入らなかったメタルジョイントに、ピッタリはまります。しかし、まだ長すぎます。
現物合わせで長さを採寸して余分を切り落とします。外径が小さくなったので、上のジグは使えません。穴の小さいジグをもう1つ作成。バイスに挟んで金切ノコでカット。もう一度ボール盤にチャックして旋回させ、切断面をヤスリできれいに仕上げます。
最後に、皿ネジ用の皿もみ。12.0mm。上部の角を若干面取り。
既製のアルミ丸棒から削り出した円柱。ほお〜っ、美しいなあ。この形と輝きを経験すると、金属加工の虜になりますね。奥さまに見せて感動を共有。(笑)
ステップにM6.0mmのタップ。太いタップは初体験。力が要りますね。左右の足置き部分に座板への取付穴も。
丸棒を取り付けたステップを、さらに座板に取付。もちろん、取付前にケージの中で仮置きして現物合わせ。
メタルジョイントを使ってケージのイレクターパイプに取り付けたところ。メタルジョイントの長さを切り詰めました。
鉛直方向の固定はこんな感じ。押さえつけているわけではありませんが、しっかり安定しています。少々傾けても大丈夫。