8.0mmのアルミ丸棒と10.0mmのアルミ丸パイプを所定の長さにカット。パイプの肉厚が1.0mmですから8.0mm丸棒に丁度はまるわけです。
仕上げにボール盤を利用しました。丸棒をチャックにくわえて、下に置いた平ヤスリに押し当てると見事に美しい切断面に仕上がります。また、アールを付ける際にも丸棒を回転させてヤスリがけ。
丸棒の上下にタップ穴を開ける際にはこんな荒業も。ドリルをバイスに固定して丸棒の方を回転させます。こうすると、丸棒の中心にドリルが立ちます。工作機械を使わない手作りホキ製作を標榜していますが、ボール盤が旋盤代わり。(笑)
オイルダンパーの上端と下端にアール加工。丸棒の上下からM2.6mmタップ。旋盤代わりのボール盤のお陰で完成度が高くなりましたよ。
丸棒と丸パイプはM1.4mmネジで固定します。テープで仮固定して1.1mmの下穴。
丸棒にM1.4mmのタップ。丸パイプ側は1.4mmに広げて皿ネジのざぐり。ネジ止めは一箇所だけで十分。1.4mmのタップは本当に久しぶりだなあ。
オイルダンパー取付用の六角ボルト。上側用にM2.6×4。下側用にM2.6×9
s 6。下側用は根元3.0mmにネジ山がなく、この部分でスプリングの動きを逃がします。いずれもC11組立の残り物を利用。いえ、実際は残り物のネジを見てどうするかを考えているわけですが……。(笑)
上下のボルトを仮止めするとこんな感じ。オイルダンパーらしい形に見えませんか。
4本そろって出来上がり。同じものを量産するのは手間がかかります。しかし、そろうとそれなりに達成感がありますね。