落し口に側梁を取付。
取付前のリヤデッキに開閉ハンドルを取り付けて、さらに一方の大歯車。ここは順番が大切。
続けてもう一方の大歯車も取り付けて、リヤデッキの準備完了。
リヤデッキを本体に固定。事前にネジ穴の皿もみ部分の塗装を取り除いておきます。
こちらはフロントデッキ。未塗装の部分には乗用ステップが載ります。
続いて中空軸の取付。接続部分を縮めてはめ込み、それから所定の長さに戻します。そのため、接続部分の塗料が剥がれてしまいます。【丸印部分】ネジ頭と合わせて中空軸も塗装。
中空軸の取付完了。
最後に、下部落し口の開閉装置の取付。画像は、中央横梁の回転軸と軸受。刻印のない回転軸にはナンバリングを忘れずに。軸受に挿入するので、紙テープ部分の軸は未塗装のまま。
横梁に取付。未塗装部分の軸を筆塗りで塗装。
デッキのテコ装置の取付。テコとテコ案内は1.0mmのピンで固定。【白丸部分】せっかく動くのに悔しいですが、可動状態だと塗装がはがれてしまいますからね。大阪の交通科学博物館のホキ800模型は、テコ案内の塗装がはがれていました。→こちら
リヤデッキの左右にテコ装置の取付。この後、テコ棒と横梁の回転軸を開閉軸で連結します。