目の粗いペーパーで最小部分だけをゴシゴシ。塗料の厚みがあるので境目が目立ちます。目の細かいペーパーで境界部分をさらにゴシゴシ。指でさわってなめらかな仕上がりを確認。
側梁の高さが14.0mm。デッキ床板の厚みが1.0mm。この15.0mmの幅に、13.0mmの隙間を開けた厚紙を貼り付けて上下1.0mmずつの重なりを確保。塗料が裏側に飛ばないようにしました。もちろん裏側にもマスキング。隙間の横幅も最小限に。
さて、天気を見ながら屋外で塗装開始。50Lのゴミ袋の中に車体を送り込み、前後から被せてテープで固定。こうして車体全体をマスキング。ビニール袋入りのホキを見たのは初めて!(笑)
補修箇所のビニール袋を切り開いて、厚紙にテープで固定。隙間がないように入念にチェック。なんだか病院の手術のようですね。
まず、プラサフ。アルミ部分にしっかり。
次に、艶消し黒。再塗装しない部分との質感の差がどのようになるのか皆目見当が付きません。吹き加減が分からず、悩ましい。
控え目に吹いたところで、マスキングを外してみました。光の向きによっては、画像のように質感の差が出ます。想定外だったのは、左右にプラサフがはみ出していること。黒に白は目立ちます。境目を分からなくするために、もう一度デッキ部分の側梁全体に艶消し黒が必要です。
1回目の補修塗装後、日を改めて再度塗装。今度は端梁から側柱まで、デッキ部分の側梁全体。側柱と踏段を取り外し。黒だけなので隙間の幅は14.0mm。側梁の下端までスプレーできるようにしました。もちろん床下の車輪にマスキングを忘れずに。
車体全体のマスキングのために再びビニール袋詰め。塗装箇所だけ切開。
仕上げだけのつもりで軽くスプレー。
落し口部分の側梁との質感の差は否めませんが、デッキ部分の側梁は一応均質になりました。
充分に乾燥させた後、レタリングの貼付。もう失敗はできません。テープで固定して割り箸でゴシゴシ。思いの外、問題なく素直に転写。本人の集中力が重要とは思いますが、気温も関係しているような気がします。前回の失敗の日はとても寒い日でした。
最後に艶消しクリアをスプレー。側柱を外したまま、落し口側の側梁もいっしょにスプレー。これで質感の差はほとんで分からなくなりました。まあ、これでいいことにしましょう。