出入口のベランダに、残った材料を使って階段を取り付け、さらに、出入口側の前庭にデッキを設営しました。このデッキのおかげで、雨が降ってもドロドロにならなくて済みます。
その後、出入口側の既存のデッキをさらに拡張し、谷側の正面にも高床のデッキを新設。高床の柱には、建設前に伐採した丸太を使用。これで全体的に当初のイメージに近いものになった。
谷側正面の高床のデッキ。立木を取り囲んで床を張る。
出入口側のデッキ。右手の色の薄い部分が当初の旧デッキ。左手がその後に拡張した部分。
さらに、その後、出入口の反対側にも、デッキを拡張。ここは、当面、物置き。画像左から、洗濯機、工具保管庫。右のテントは仮設トイレ。ポータブルトイレが入っている。
本体がほぼ完成したところで、90角の柱が1本残っていることに気付く。どこに使う部材だったのか不明。この角材を足にし、残った床材を天板にして、自宅用の食卓テーブルを自作しました。重量感のある大層立派なテーブルが完成。890(L)×1500(W)×710(H)
【後日談】どうやらこの角柱は、出入口の建具を取り付けるための柱だったのでは……。(^^;;;
ログハウスの建設に先立って、角材とコンパネで模型を作ってみました。屋根には床用の滑り止め、側面には木目のフィルムを張りました。こんなもの作っていったいどうするんでしょう。実は、ランクルの純正タイヤ保管庫です。屋根をはずして出し入れします。
犬小屋にも見えるらしくて、大家さんから「ペットを飼ってはいけませんよ」とチェックが入りました。そうじゃないんだけどなあ……。