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角の補強
既製品のままでは、強度に問題のありそうな箇所があり、補強しました。左右の端に一応補強のベルト(次の画像の黒い部分)が縫い付けてありましたが、本来の使い方で力のかからない部分にはこれがなかったので、画像の黄色部分を延長しました。そのほか、角に補強材を縫いつけ、また、レールにはめ込んで引くためのベルト(ピンク部分)を取り付けました。
上部のわさの部分に6mmのクレモナロープが入っていますが、これが雨に濡れると予想外に縮みます。当初ロープの両端を縫い込んでいましたが、タープもいっしょに縮んでしまうので、その後、一方の端は縫い付けないままにしています。これはタープの裏側。
リングの補強
既製品には、ポールに取り付けるためのプラスチックのリングが付いていました。強風の際に飛んでしまいましたので、代わりに文房具店で見付けたステンレスのキーリングを付けました。取付ベルト(白色部分)も強度のあるものに交換しています。これもタープの裏側。
角の加工
本来は、タープの半分から先を下に垂らして使用します。この部分にはペグに引っかけるためのゴム製のヒモだけが付いていましたが、ここにもポールを立てられるようにリングを取り付けました。こんどはタープの表側。
風対策
各所に補強を施した結果、張り綱を強く張ることによって、ある程度の風には耐えられるようになりました。でも、タープは風と相性がよくありません。風が出てきたなと思ったら、躊躇せずに片付けてしまうのが賢明です。片付けは至って簡単。レール部分からスルスルっと引き抜くだけです。
雨対策
雨のキャンプでこそ、タープの有り難さがよく分かります。ただ、この手のフラットなタイプでは、たまり水が出来てしまうのが悩みの種。張り方が弱いからだろうと、当初は強く張ることばかり考えていました。中央部分にさらにポールを立ててみたりもしましたが、結局は同じことです。発想を逆転して、ポールがハの字になるくらいまで思い切り弛めてみると……。雨水の通り道が出来てたまり水は解消。天井は幾分低くなりますが、これで雨の日に不要な気遣いをしなくて助かります。柔軟な発想が大切ですね。
ただし、この張り方は風にあおられるとひとたまりもありませんから、台風のように雨と風がともに強いときには、タープを張らないでトレーラーに逃げ込みましょう。言うまでもありませんね。(笑)
魚の骨
タープに雨水の通り道を作るには、タープの先端の中央部分に重りをぶら下げてやるのが効果的です。当初はビールの空き缶に水を入れて下げていましたが、いかにもって感じで、酒好きがバレてしまいそうなので(?!)、こんなものを自作してみました。重量の不足は釣具店で購入した鉛の重りでカバーしています。この重りは夜光性ビニールでコーティングされているので、暗いときにぼんやり発光します。いきなりゴツンってことにはなりません。