まず最初に、側板床アングルの加工。アングルを取り外し、荷物室の入口部分に切り込みを入れる。そのまま加工すると変形するので、角材にネジ止めした上でバイスに固定。こんな具合にLアングルに切り込みを作ります。
再度床板に取り付けるとこんな感じ。取付ボルトの頭が突出しますので、ここはデッキの床と同様に、ネジ穴に座ぐりをして皿ネジに変更。これなら入口部分のネジも気になりません。
さて、本題のデッキ妻板結合金具。デッキ妻板の図面はこんな感じ。当初、図面を見てもどういう構造なのかさっぱり分からず、先送りにしていました。進展のきっかけは、キットの梱包から転がり出た真鍮片。
これがその真鍮片。ただし裏向き。ネジ切りされた穴が2つ。ネジ穴部分が一段下がっており、この部分にデッキ支柱の6.0×6.0mmLアングルをはめ込み、ネジで固定するわけです。上の天井部分の左端がデッキの支柱に結合されます。
ジグを工夫して金具の取付位置を決める。実際通りに、1.0mm真鍮板と6.0mmLアングルを仮置き。ここだな。
ハンダ付け終了。この一辺だけで強度は十分。
横から見るとこんな感じ。もちろん左右に取り付けます。
デッキ妻板と結合してみました。支柱のLアングルと結合金具の関係がお分かりいただけますよね。
結合部分を内側から見るとこんな感じ。ネジ穴に2.0mmボルトを入れて固定します。どうですか。もっと右側の車掌室の三連窓やデッキの床が見たいですよね。でも、まだだよ〜ん。ちゃんと側板を取り付けるまで、オ・ア・ズ・ケ。(笑)