〔床下補強材の取付(その1)〕
 
 
 
 お尋ねの床下チャンネル並びに補強T字材に取り付けるボルト・ナットが無いと云う事ですが、床下に取り付けるボルト・ナットは2×4又は2×6で、4×14、4×4、2×10とありますが、その様な箇所は床下に付くところはありません。具体的にお知らせ下さい。対応させて頂きます。
 
 あることを示すのは簡単だが、欠品を説明するのは難しい。別の包みに紛れ込んでいるかもしれないし、あるいは自分が勘違いしているのかもしれない。こちらに確信があっても、「そんなはずはありません、お送りしています」と反論されると、水掛け論になってしまう。説明のための材料が必要でしょうね。
 
 以前、軸箱守の数が足りなかったときには、ビニール袋に入った開封前の軸箱守の写真を同封した。さて今回は……。キットが届いたときには、これから加工しようとしているロストワックスの床下T字補強材は入っていなかった。後日別便で届いたのだが、その際に取付ネジは同封されていなかった。そうだ、別便の納品書。確認すると、やはりネジの記載はない。この納品書のコピーを同封。しかし、それに対して冒頭のような返信が……。
 
 4×14、4×4、2×10などの表記は、もっぱらネジの規格の表記に用いるものなのでしょうね。門外漢の素人にはそのあたりの感触がよく分かりません。T字補強材には取付ネジが各4本必要でそれが14個(4×14)、床下梁には取付ネジが各4本必要で梁が4本(4×4)、チャンネル補強材には各2本必要でそれが10個(2×10)。必要なネジの総数を計算したつもりでしたが、うまく通じなかった模様です。
 
 言葉による説明よりも、視覚的に具体的に示すことが大切なのでしょう。勉強になりました。図面をコピーして該当するネジの箇所に赤色の印。「ここです」と書いて、再度手紙を送付。これでどうでしょう。
 
 

 送っていただきました。M2×4mm六角ボルトとM2mmナットが92セット。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 床下中央の補強材。中央の梁と同じ大きさのチャンネルから切り出す。糸鋸で正確に切断する自信がないので、ケガキ線の横を余分に切って、あとはヤスリ仕上げ。デジタルノギスを使って100分の1ミリレベルで微調整する作業は、それなりに面白い。個数が多いと嫌になりますが……。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 床板と補強材の穴位置を正確に一致させるにはどうしたらいいのでしょう。それぞれ別々に計測してポンチマークをけがくと、微妙に誤差がでることもありますよね。ここはまず床板側の穴でしょうね。それを補強材の中心線上に写しあける、ということですかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 ボルトとナットで取付。中央の2本の梁は端梁部分で固定されているだけなので、それ以外の部分は力を加えるとたわむ。この補強材も梁と固定されているわけではない。ハンダ付けが必要なのか。あるいは、これから補強材を取り付けていくと安定するのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 まずは、これだけ。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 

〔JR可部線安芸飯室駅〕
 

 2003年11月30日、JR可部線の無電化区間が廃止されました。幼い頃目にしていた風景はそのままですが、もう列車が走ることはありません。C11のさよなら運転のときと同じように、最終便のイベント列車を見学しようとは思いませんでしたが、正月帰省の折に最寄りの安芸飯室駅を訪問してみました。降り出した小雨が物悲しい。(2003/12/31)

 
閉鎖された駅舎

 
駅名板はもうありません

 
離合の列車が目に浮かぶ

 
最寄りの踏切も