〔車軸発電機の作成(その3)〕
 
 
 車軸のプーリーは、前回の小径プーリーといっしょに入手しました。タミヤRCパーツの「ボールデフプーリー(36T)」。門外漢の私には用途は分かりません。少なくとも鉄道模型のパーツでないことだけは確かです。(笑)【画像左】 小穴がたくさん開いていますが、床下でもあり、気にしないことにしましょう。しかし、車軸に固定するためには何か工夫が必要でしょうね。セットスクリューかな。う〜む。
 
 
    
 
 
 ベルトは革ヒモ。手芸店で各種のヒモ類を物色しているうちに見つけました。切り売りの5mm幅。プーリーにもピッタリはまります。よし、これだあ。【画像右】 手芸店は素材の宝庫です。しかし、ご婦人のお客ばかりなのでどうも苦手。何か視線も感じます。ミニノギスを片手にあれこれ物色しながら考え込んでいるおじさんは、やはり場違いなのでしょうかね。レジのおねえさんに切り売りをお願いするときに、緊張してモゴモゴにかんでしまいました。あわわ。
 
 ベルトの耐久性はまったく未知数。運転会でワフを長時間牽引するときは外した方がいいのでしょうか。走行中に外れて車軸に巻き付き、発電機が破損するなんてことはないでのしょうか。水に濡れるとどうなるのでしょう。いろいろな心配が頭をよぎりますが、そのときはそのときで対策を考えましょう。なんてったって車軸発電機がベルトで動くんだぜ〜。どおだあ〜。
 
 

 プーリーを車軸に固定する方法が思い浮かばないまま、とりあえず中心の穴を車軸の13.0mmに拡大。プーリーを直接バイスでくわえるわけにもいかず、小穴を利用して木片にネジ止め。この木片をバイスに固定。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 穴の拡大は簡単そうで本当は難しい。センターがずれてしまいます。実は1回目は微妙にずれて失敗。プーリーを追加購入して再挑戦。2回目は慎重に丁寧に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 車軸に入れたところ。さて、どうやって固定しようかと再び思案。13.0mmのシャフトといっても塗料の厚みもプラスアルファ。プーリーの13.0mmの穴はスカスカというわけでもなく、かといってギチギチでもありません。手で力を加えると動きますが、そのままでは一応固定されています。ということは、もうこのままでいいのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 固定方法を悩んだ割にはあっけない妥協。まあ、機能的に問題ないのですからね。プラスチック素材、数多くの小穴、これらがシャフトとの密着具合に微妙に影響しているのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 駆動ベルト。問題はわっかにするための接合方法。硬化する接着剤は曲がらないのでダメ。柔らかいバスコークも染み込んで接着できません。結局、接着剤はあきらめ、針と糸で縫合。自作ライブスチーマーはお裁縫もします。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 逆さにした本体に取付。でも、最初はうまく回りませんでした。発電機側のプーリーからベルトが外れます。試行錯誤の原因究明の結果、発電機側のプーリーの軸が車軸と平行でないことが判明。微妙な角度のずれが回転数とともに増幅されます。発電機の向きを微調整して解決。これでよし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 テンショナーの働きが思った以上に効果的。ボールペンのバネが絶妙です。うふふ、至福の時。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 調子に乗って、こんなアングルはいかがでしょう。本物でもおそらくこんな具合に見えるのかな。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベルト駆動だぜ〜!!