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Special Thanks for
キット提供 | クラウンモデル |
パーツ提供 | 小川精機(OS) |
工具等提供 | モノタロウ |
インレタ提供 | くろま屋 |
ディテール情報提供 | くじゅうエイドステーション
汽車道楽の部屋 新貨車工房 |
塗装情報提供 | スタジオジェッツ |
技術情報提供 | ミスターMこと、本西道一氏(故人) |
さて、ワフ製作記はまだ続きます。床下の発電機や電池箱などは、他の貨車にはないワフ固有の装備です。ブレーキ機構は、ダミーであっても是非欲しいシルエットです。さらに室内の各種装備。特にダルマストーブは必須アイテムですよね。これらのディテールは、これから時間をかけてじっくり追加していきましょう。まだまだ完結しない「続・続・ワフ29500製作記」。う〜ん、ゾクゾクしますね。(笑)
運搬ケージの作成(その1) 2007/02/23-03/03 塗装をして一応の完成をみたものの切迫した課題が1つ。ワフ専用の運搬ケージです。運転会に搬入する際には以前のように機関車のケージは使えません。それから、日頃の保管にもケージが必要。部屋の掃除でジャマモノ扱いされ、ボコボコにされる可能性もないわけではありません。(^^; 機関車のケージの作成経験とその後の実績がありますから、同様にイレクターで。それにしても、工作に集中できる時間がないなあ。まずは枠組みまで。 |
運搬ケージの作成(その3) 2007/03/24-04/07 上下、左右方向はどうやって固定しましょうか。C11のように太くてしっかりした蒸気溜はありません。う〜む。思案の末、シンプルに屋根を押さえることにしました。ただし、屋根材にキズが付かないように材質を工夫。 よし、これでいつでも運転会にワフを持参できるぞ。さて、今月の運転会は……。えっ、ナシですか。そ、そんなあ。(涙) |
付属品箱の追加加工 2007/08/13 車軸発電機のベルト駆動も実現し、次は床下機器をまとめて塗装だな……。おっと、その前に付属品箱の出っ張り。木片を貼り付けてごまかしていました。 真鍮平角棒を入手して加工し、本体にネジ止め。この数ヶ月の間にもう真鍮の表面が黒ずんできました。次こそ塗装ですね。 |
引戸錠の改良 2007/08/29 小川精機法隆寺レイアウトのデビュー直前、片側の引戸錠にトラブル発生。リングがポロリ。修理の時間もなく、急場しのぎにミシン糸で結びつけて施錠の代わり。晴れのデビューなのに、なんてこったあ。(涙) 床下機器の塗装に間に合わせようと、引戸錠の修理。破損の原因を究明して再発防止の改良。よし、もう大丈夫だぜ。 |
ブレーキ装置の取付(その3) 2007/12/02-12/09 制輪子吊受に続いて制輪子吊。制輪子を両側から挟んで吊り下げています。1つの制輪子に2個。つまり、8つの制輪子に全部で16個。量産しないといけません。しかも対のものは上下の穴位置をピッタリに。工夫が必要です。 地味な繰り返し作業で量産達成。制輪子吊受も合わせて仮組みしてみると、ブレーキ装置のそれらしい外見になりました。うふふ。 |
ブレーキ装置の取付(その4) 2008/01/24-02/01 お正月休みでお嬢さまが長期帰省。工作室が使用できず作業が中断していました。1月下旬になってやっと作業再開。 再開最初はブレーキ梁。両端に左右の制輪子が付きます。制輪子の取付部分をどうするかが課題ですが、これは以前ご紹介した先行事例に倣いました。試作品を作ったのちに量産。全部で4つ。これまで作成したパーツを仮組みすると次第にブレーキ装置の姿が見えてきます。 |
ブレーキ装置の取付(その6) 2008/02/18-02/23 先送りしていたブレーキ装置の最後のパーツ、フォークエンドのブレーキ棒。実物の複雑な形状を再現することはあきらめ、機能本位の簡略化で打開策。いずれにせよ、作成には工夫が必要。 これで、ブレーキ装置のパーツが全部そろいました。あとは組み立てて取り付けるだけ。うふふ。 |
ブレーキ装置の取付(その7) 2008/03/01 そろったパーツを組み立ててみましょう。工作の中でもっとも楽しい時間。思い通りに出来上がって、気分はルンルン。なるほど床下のブレーキ装置はこうなっているのかあ。 |
運搬ケージのカバー作成 2008/06/07 機関車と同様に、ワフの運搬ケージにも専用のカバーを作成しました。前回に引き続き、縫製の達人に依頼。防水コーティングの素材はさぞ加工しにくいことでしょう。それにもかかわらず立派な仕上がりに敬服。ちなみに、その達人とは私の母親です。(^_^) |
ブレーキ装置の取付(その9) 2011/04/02-04/17 2008年以来手つかずになっていた未塗装のブレーキ装置。この間、運転会の機会もなく、人目に触れないので気にすることもありませんでした。ホキの完成に歩調を合わせて、ブレーキ装置の分解と塗装に着手。やはり真鍮色よりいい感じです。ただし、床下なのでほとんど見えませんけどね。(笑) |
引戸錠の改良(その2) 2012/05/27 ホキ完成後、何度かの運転会にワフも参加。現地への運搬中に引戸のガタ付きが大きくなったなあと思ったところ、なんと引戸錠が破損。引戸側のフックのハンダが外れてしまいました。 以前にも引戸錠のハンダが外れたことがありました。やはり負荷のかかるところにハンダ付けは不向きだと実感。半日で修理完了。 |