まずは、状況の観察から。玄関前の敷石の端部が引込線の枕木とちょうど接するように本線道床の高さを決めた(→
こちら)。そのため、端部に至るまで枕木の下に隙間ができる。しかも敷石の
水勾配を斜めに横切るので、枕木ごとにその隙間の大きさが全部異なる【画像左】。枕木をちゃんと支持しないと、人が載ったときに線路に変な力がかって変形するだろう。仮設の木の平板をはめ込んで当面の対策【画像右】。
どうするかなあ。平板のままではいかにもお粗末。枕木の内側にアルミアングルをはめ込んで支持するか?1つずつ高さを計測して、それに合うようにアングルを削るのか?微調整が大変で、現実的ではない……。んん?微調整?高さの微調整と言えば
ネジ。これまでも橋梁をはじめ、高さの微調整にはネジを活用してきた。主桁の嵩上げで不要になったキャップスクリューが残っている【画像左】。こんな構造でどうだろう。早速試作(サビサビの線路はご容赦を)【画像右】。
NHKの日曜美術館。奇想の芸術家特集に
つげ義春が登場。登場する蒸気機関車が、縦置きシリンダーの
シェイであるのも奇抜だが、
「ねじ式」のタイトルにインスパイアーされた。そうだ、ネジでいこう!微調整には打って付け。施工の方法を脳内図面に描いてみる。なんとかなりそうだ。ウフフ。