〔ルーフ再・再・再塗装〕
あれ、なんか変だな。フロントガラスの中央上部、ガラス枠のゴム部分の塗装が盛り上がった感じ。よお〜く見ると、ゲッ、ゴムぎわの塗装が浮いて隙間ができてるじゃないの。なにこれ!【左画像】
改めて正面から仔細に観察し直すと、やはり塗装に問題が発生していることが判明。拡大するとこんな感じ。【右画像】
前回の再・再塗装からまだ2年半くらい。なんでこうなるの?う〜ん。これまでフロントガラスを外したことはないので、ゴムの内側部分がどうなっているかわからない。サビが出やすいところとも聞いています。ルーフのサビは致命的。なにせ雨漏りしますからね。これはなんとかしなくては。いつもの山口トヨタに相談すると、ガラスを取り外してみないと、どこがどうなっているかわからないとのこと。まあ、そういうことですよね。部分的な補修で済むといいな。
そうなると、フロントフェンダーもついでに、ですかね。再・再塗装のときにそのままだったので、その後、トップコートのはがれた面積が徐々に拡大。これがやがてあっという間に広がることは、すでに経験済み。時間の問題です。右フロントフェンダーはこんな感じ。【左画像白丸】
左フロントフェンダーはアンテナの後部。【右画像白丸】 空の雲が映っているわけではありません。
とりわけ右フェンダーは、上の2つの白丸のほかにもう1箇所。これが最大。【下画像】
ルーフの塗装の不具合は、通常目につかないので気になりませんが、フェンダー部分は丸見え。ついでに、ですね。そうなると、ついでのついで、も生じます。左右フェンダーに付いている小型ウェインカーレンズが、つや消しの黄色に変色。元はクリアのオレンジだったはず。正面の大きいウィンカーレンズも同様。これもずっと気になっていました。ということで、これらも全部まとめて……。
トヨタに持ち込んで、いざ作業を始めてみると。ルーフにはほかにも小さいサビが何箇所もあるとのこと。もちろん板金屋さんからの情報です。で、結局ルーフ全体を塗り直すことになりました。作業としてはその方がやりやすいのかもね。フロントガラスの脱着工賃も安くない模様。もちろん窓枠ゴムは再使用不可。ウィンカーは、レンズだけでなく、反射鏡も含めた全体を交換。あれやこれやで結構な金額に。う〜ん。
2週間余りで我が家に戻ってきました。ルーフを白にした前回のような様変わりの印象はなく、フェンダーからトップコートのはげはげがなくなり、まあ普通になったという感じ。ただ、ウィンカーレンズだけは新鮮。つや消しの黄色が透明のオレンジ色に復活。【左画像】
とりわけ正面のウィンカーレンズには生気を感じますね。【右画像】
最初に全塗装した時にこんなことを書いていました。「したがって、結論はこうなります。特に気になる魅力的な車がない場合、現在の日本の市場は私にとってまさにその通りなのですが、何年乗ったからといって車を買い替える必然性はまったくない、ということです。つまり、それなりの思い入れがあって手に入れたいまの車を大事にする、これが唯一の選択肢です」。
この考えはいまも変わりません。その結果、ルーフは再・再・再塗装になってしまいました。ハイブリッド全盛、水素も登場のこのご時世に、大排気量のディーゼル車はもはや遺物かもしれません。しかし、時流に即した生き方だけが人の生き方ではないように、最新の車がいい車とも限りませんよ。「よさ」の基準が問題ですね。
仕事の都合でしばらくランクルに乗れない期間が続きました。そして久々にランクルを運転。エンジン音、振動、視界、それに直線的な車体の形状。元気が出ます。自分自身が活性化されます。このことは車の「よさ」の大きなポイントです。静かで安定した乗用車もいいですが、それが車の「よさ」ではありません。他方、1つのモノを大事に維持し続けることの意義もあると考えます。でもまあ、よほどのことがない限り、もう塗装はこれきりにしましょう。
もうこれっきり?
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