〔票サシの取付(その2)〕
 
バローベ#1(1グロス)
 
 塗装を目前にしたホキ製作の終盤になって、糸のこの刃が残り数本になってしまいました。ワフ製作で初めて入手して以来、糸のこの刃はバローベ#1。最初は銀座の伊東屋で購入。数年後に再度購入しようとしたところ、伊東屋には在庫がなく、御徒町の工具屋さんへ。そのときの2グロスが底を突きました。
  
 ここ数年間、東京出張はほとんどなし。こういうときはネットの通販。新たにお店を探しました。鈴峯(SUZUHO)。宝飾関連工具の専門店でしょうか。2グロス注文。発注の翌日に届きました。ホキ製作が終盤なのにそんなに買ってどうするの? 以前から言ってるでしょ、ホキをもう1両作るんですよ!!(笑)
 

 標記板の切り出し。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 票サシの位置決め。ネジが複数ある場合、タップの下穴を移し開ける際に微妙にズレるので、バスコークで接着します。接着面に青ニスを塗っておくと除去スプレーで簡単にはがれます。その上で一度に全部穴開けせず最初に2箇所だけ固定し、それから残りを移し開け。手間はかかりますが、こうすると微妙なズレに悩まされなくて済みます。
 
 
 
 
 
 
 
 


 左が「貨車車票サシ」、右が「貨車表示票サシ」。中間に積空の標記が入ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 こちらは「修繕票サシ」。この右側に「一般車検標」の標記。票サシの取付にはM1.2なべネジを使用。ネジの頭が突出せずツライチになるように皿もみをしました。数が多いのでこれが結構大変。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 さて、標記板を側梁に取り付けます。表側からのネジ止めはしません。裏側を真鍮Lアングルで固定することにしました。そのLアングルを作成。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 標記板にアングルをハンダ付けするためのジグ。標記板の下端は側梁の側面に重なっていますので、アングルの位置はその分上方へ。また、2つのアングルのネジ穴の面を同一平面にするためにアルミアングルにボルトナットで仮止めしてからハンダ付け……。文字で説明してもよくわかりませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 取付用のアングルの付いた標記板。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 側梁に取り付けるとこんな具合。アングルを側梁の上に載せるとピッタリです。裏側ばかりでなく、表側を早く見たいですよね。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じです

 
側柱を取り付けてみました