〔ランタン用ポール〕
 

 工夫のポイントは、タープ用のレールに、どうやって張り綱を固定するかです。原理はサイドタープの固定と同じ。レールの中に、すきまより大きいものを通してアンカーにするわけです。要は何を使うか。手間のかからないものはないかなあ。見つけたのがこれ、ミニ・マグライトのケース。
 
 
 
 
 
 
 
 


 本来はベルトなどに装着して、マグライトを持ち運ぶためのもの。買ったときにおまけで付いていましたが、一度も使ったことがありません。ポイントは、ベルトに通す輪の部分。素材の強度もありそうだし、これならほとんどそのまま使えそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 輪の部分の内側の端に、直径5mm程の木の丸棒を取り付けます。棒に穴をあけ、針と糸で縫い付けました。接着剤も忘れずに。そして、もう一方の側に、サイドタープを補強したときと同じステンレスのキーリングを取り付けます。マグライトを入れる部分は、表と裏を縫いつけて一体とし、強度を確保します。さあ、これで準備完了!
 
 
 
 
 
 
 


 サイドタープ用のレールの端から滑り込ませます。レールの方向には楽に動きますが、外側に引っ張っても抜けることはありません。ただし、タープの場合と違って、レールに接する面積が小さいので、極端に大きな力をかけると、レールがひずんで損傷するかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 


 キーリングに適当な延長ロープを通し、ペグと張り綱でポールを固定すると、こんな感じです。さあこれで、サイドタープがなくても、いつでもランタンが使えます。もちろん、食器用のあみカゴや、ちょっとした洗濯物もOKです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 ローアングルから見上げるとこんな感じ。レールの固定位置や延長ロープの長さを加減すると、いろんな場所にポールを立てることができます。サイドタープとの同時併用も可能。ただし、その場合には、1本余計にポールが必要ですけどね。