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スプレー塗料は、塗装面の強度を考えてラッカーを選択。側枠などの艶消しとコントラストを出すために艶ありの黒。
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プレート車輪にマスキング。マスキングテープでリムの境界をきっちり出すのは至難のワザ。塗装段階では適当にしておいて乾燥後にキッチリ磨き出しすることに。
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まず下地のプラサフから。ケーキをデコレーションする回転台に平板を乗せてクルクル回転。比較的均等にスプレーすることができます。乾燥したら裏側にも。
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プラサフ塗装から数日後、仕上げの黒スプレー。休日と晴天が重ならないと塗装作業ができません。なかなか思うようになりませんが、ここはじっくり腰を据えて。
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表側のリム面はあとで磨き出しするので、跡が付いても気にしません。割箸をかませて表を下にして乾燥。
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塗装開始から1週間後、リムの磨き出し。ここで、ボール盤を使った荒業に挑戦。チャックに車軸を装着し、車輪を仮止め。回転させてリムの塗装をカッターナイフで削り取ろうという趣向です。最初は要領が分からず四苦八苦しましたが、慣れると面白いようにきれいになります。境界部分もバッチリ。(^o^)v
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ほらね、こんな具合です。旋盤があるとこの手の作業は朝飯前なのでしょうね。ウグッ、我慢、我慢。裏側もフランジ部分を削り取りました。最後に、表側にクリアを吹いてプレート車輪の塗装完了。
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すでに塗装済みの車軸と組立。プレート部分の艶あり黒は、明らかに艶消しとコントラスト。うふふ……。うん? 未塗装の車軸が気になるなあ。ここにも塗装をしましょう。車輪の穴が車軸とピッタリなので、組立前には塗装ができませんでした。しかし、これが意外に厄介。
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数日悩んだ末、車軸を立てて保持する方法を採用。プレート面以外のマスキングをどうするかな。
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ダンボール箱で全体を被ってしまいましょう。丸穴部分から内部にスプレーが流入しないようにするのがポイント。ここは車軸の中央部分と同じ艶消し黒。塗装面はちょっとだけなので、スプレーはすぐ済みます。しかし、方法を考える時間ははるかに長い! まあ、考えるのが楽しいわけです。(笑)
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マスキングを外すとこんな具合。車軸の先端は軸受に入って隠れるので、これでいっそうリムとプレート部分が引き立ちます。
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天候の影響もあり、プレート車輪の塗装に20日近くもかかってしまいました。やっと出来たあ〜。
=おまけ=
下関市内の古鉄屋さんでこんなものを見つけました。鉄道車両のプレート車輪です。ディスクブレーキや歯車、板バネなども見えます。近所のJR幡生工場で解体された車両のものかもしれません。なんだか哀れですね。
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