市・区・町 | 名称 | 標高 | 地形図(2万5千) | ||
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1 | 広島市安佐北区 | 白木町 | 白木山(しらきやま) | 888.9m | |
2 | 可部 | 可部冠山(かべかんむりやま) | 735.6m | ||
3 | 可部 | 堂床山(どうとこやま) | 859.6m | ||
4 | 可部 | 福王寺山(ふくおうじやま) | 495.9m | ||
5 | 口田 | 松笠山(まつかさやま) | 374.3m | ||
6 | 口田 | 二ケ城山(ふたつがじょうやま) | 482.8m | ||
7 | 安佐町 | 牛頭山(うしずやま) | 689.0m | ||
8 | 白木町 | 神ノ倉山(かんのくらやま) | 561.2m | ||
9 | 上深川 | 木ノ宗山(きのむねやま) | 412.7m | 中深川 | |
10 | 可部 | 高松山(たかまつやま) | 338.7m | 可部 | |
11 | 長者山(ちょうじゃやま) | 571.0m | 中深川 | ||
12 | 立石山(たていしやま) | 500.0m | 中深川 | ||
13 | 白木町 | 鎌倉寺山(かまくらじやま) | 613.0m | 井原市 | |
14 | 安佐町 | 荒谷山(あらたにやま) | 631.3m | 祇園・飯室 | |
15 | 安芸高田市 | 向原町 | 鷹ノ巣山(たかのすやま) | 921.8m | |
16 | 吉田町 | 郡山(こおりやま) | 402.0m | ||
17 | 甲田町 | 大土山(おおづちやま) | 799.8m | ||
18 | 高宮町 | 大狩山(おおかりやま) | 590.9m | ||
19 | 美土里町 | 犬伏山(いぬぶしやま) | 791.2m | 生田 | |
20 | 高宮町 | 面山城跡(めんざんじょうあと) | 428.0m | 前川 | |
21 | 相合 | 風越山(かざこしやま) | 555.3m | 安芸横田 | |
22 | 美土里町 | 火神城山(ひかみじょうやま) | 610.0m | 八重 | |
23 | 八千代町 | 堂床山(どうとこやま) | 739.6m | 佐々井 | |
24 | 安芸太田町 | 横川 | 恐羅漢山(おそらかんざん) | 1346.2m | |
25 | 横川 | 十方山(じっぽうざん) | 1318.8m | ||
26 | 中筒賀 | 天上山(てんじょうざん) | 972.3m | ||
27 | 上筒賀 | 立岩山(たていわやま) | 1134.9m | ||
28 | 上筒賀 | 市間山(いちまやま) | 1108.7m | ||
29 | 松原 | 深入山(しんにゅうざん) | 1152.5m | ||
30 | 丸山(まるやま) | 445.8m | 加計 | ||
31 | 加計 | 五輪山(ごりんざん) | 832.7m | 加計 | |
32 | 大箒山(おおぼうきやま) | 1013.3m | 加計 | ||
33 | 内黒山(うちぐろやま) | 1082.0m | 三段峡 | ||
34 | 砥石郷山(といしごうやま) | 1176.9m | 三段峡 | ||
35 | 北広島町 | 都志見 | 龍頭山(りゅうずやま) | 928.3m | |
36 | 八幡 | 臥龍山(がりゅうざん) | 1223.2m | ||
37 | 才乙 | 中野冠山(なかのかんむりやま) | 1002.9m | ||
38 | 才乙 | 一兵山家山(いっぺいさんかやま) | 951.8m | ||
39 | 土橋 | 雲月山(うんげつざん) | 911.2m | ||
40 | 田原 | 熊城山(くまのじょうざん) | 997.4m | ||
41 | 阿佐山(あさやま) | 1218.3m | 石見坂本・大朝 | ||
42 | 大潰山(おおづえやま) | 997.3m | 臥龍山・波佐 | ||
43 | 高岳(たかだけ) | 1054.3m | 三段峡 | ||
44 | 志路原 | 火野山(ひのやま) | 705.4m | 志路原 | |
45 | 豊平 | 大丸峰(おおまるみね) | 778.5m | 琴谷・加計 |
学生時代には山歩きをしていた。といっても、もっぱら広島県内、とりわけ県北西部の近隣の山。県外遠征といえば、山陰の大山、四国の石鎚山くらい。一度北アルプスにも行ったかな。薬師岳だったっけ。記憶も曖昧。その頃のガイドブックといえは、広島修道大学ワンダーフォーゲル部の『旅鳥 広島の山歩き』。手元のものは、昭和51年発行の第2版。初版は昭和48年。巻頭の地図には、赤鉛筆で色付けされた山頂がいくつかある。登頂の印だろう。無印もかなりある。
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『旅鳥』広島県地図(※可部線は三段峡まで!)
私が遅れて大学に入学した年、先に入学していた高校の同級生のケイちゃんが冬の北アルプスで遭難して亡くなった。大学では、山岳部ではなく、ユースホステルサークルに入部した。山登りというよりバックパッカーの山歩き。芸北に拠点となるサークルの山小屋がほしかった。図面が完成した頃、現地調査に行った2名の部員のうちピッケが雪の中で動けなくなり帰らぬ人になった。それ以来、広島の山から遠ざかってしまった。
定年退職後、週2回の筋トレは無酸素運動が中心。「有酸素運動も疎かにするな」と言われてジムの自転車を漕いだこともある。どうも性に合わない。どうせなら屋外で山歩きはどうだ?『旅鳥』にはまだ無印の山がたくさんある。手元にはもう1冊、中国新聞社の『リュックかついで 広島の山歩き』(1980年)もある。『旅鳥』とともに「広島の山歩き」に誘っている。「定年退職からの広島の山」いいんじゃないの?
しかし、40数年も前のガイドブックだけでは心許ない。最新の山歩きの情報がほしいなあと思っていた矢先、行政広報誌「区報あさきた」の記事をたまたま目にした。広島北部地域市町観光連携事業実行委員会というところが「ひろしま北里山ガイドブック」なるものを発行しているのだ。広島市安佐北区、安芸高田市、安芸太田町、北広島町の連携事業らしい。2冊あって、一方は役所の地域起こし推進課で無料配布、Second Editionは300円。私のイメージする地域にちょうど重なっていて、これは役に立ちそうだ。
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早速入手。登頂記録を記入するページもあり、コンプリートすると認定証や記念品がもらえるらしい。スタンプラリーは嫌いではないが、40数年ぶりの山歩きなので何が起きるかわからない。あまり意識しないことにしたい。とりあえず里山の一覧表を作りましょう。冒頭の表がそれ。コンプリート目的ではなく、有酸素運動のための山歩き。
「定年退職からの広島の山」を始めるにはまだ必要なものがある。登山靴。日本アルプスやキリマンジャロに挑戦する気はさらさらないので、本格的な装備を揃えようとは思わない。ただし、靴は重要。以前のものはもう使えない。山登りが趣味の知人にお願いしてお店を紹介してもらった。同行していただくだけかと思いきや、どうやらいっしょに同じ靴を買うらしい。お店の方のお勧めのままに決定。LA SPORTIVAというイタリア製。
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よく見ると値札がついていない。「おいおい大丈夫か」と知人に尋ねたが、「まあ数万程度じゃろ」とのこと。さすが何億もする機械の商談をする企業経営者は金銭感覚が違うなあ、と年金生活者の私は恐れ入った次第。帰宅して奥さまにその話をすると、「今後いっしょに買物に行ってはいけません」とキツく叱られました。あはは。さて、里山一覧表もできた、登山靴も手に入れた。さあ、「定年退職からの広島の山」を始めましょう。(2022/11/04)
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広島の山の冊子をいただいた。山口積『山歩き・夢歩き』尚文出版、2005年。全32座に及ぶご自身の登山の記録だが、大部分が広島市内とその周辺の山々。登山ルートは地図の図面ではなく、遠景のイラスト。なんといってもこのイラストが素晴らしい!絵心のある方とお見受けしました。近所の山歩きへの動機付けにもってこいです。(2023/07/01)
[1座目]大土山(おおづちやま)安芸高田市甲田町、799.8m 2023/02/25 登頂 ![]() 最初に目にする白い大鳥居には、おおっと声がでる。その鳥居の後方に「千畳敷」と呼ばれる巨岩。ほかにも「南無阿弥陀佛」が刻まれた大きな「念仏岩」、くぐれないと思われる「潜岩(くぐりいわ)」など見所もある。 三角点のある山頂はアンテナ鉄塔に占領されていてちょっと残念。高校生だった50年前に登ったときにはこんなものはなかった... 。「今は昔」ということか。 |
[2座目]龍頭山(りゅうずやま)北広島町都志見、928.3m 2023/04/09 登頂 ![]() 後日談。翌日から大腿四頭筋に筋肉痛。階段状の急坂が効いたかな。筋トレでは筋肉痛にならんのに。 |
[3座目]臥竜山(がりゅうざん)北広島町八幡、1223.2m 2023/05/20 登頂 ![]() |
[4座目]白木山(しらきやま)広島市安佐北区白木町、888.9m 2023/06/10 登頂 ![]() |
[5座目]牛頭山(うしずやま)広島市安佐北区安佐町、689.0m 2024/03/15 登頂 ![]() |
[6座目]高松山(たかまつやま)広島市安佐北区可部、338.7m 2024/04/06 登頂 ![]() |