塗装コーナーは、レイアウトの終点、車庫に上がる階段の前のスペースに決定。まずは草むしりから。
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地面の踏み板の整備。この箇所は業者さんに整地をお願いしたとき、一番最後に時間切れになった箇所。急いで並べられた踏み板はかなりデコボコ。当初から気になっていたので、フラットに整えました。雨水パイプ部分には、玄関前の道床施工で半分に割った敷石の残り半分を利用。
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飛沫対策としてベニヤ板を取り付け。「家にある物を活用する」、これが鉄道建設の原則。このベニヤ板も探し出してきました。穴の開いたところを補修。左の板は柱にネジ止めで済みましたが、右の板は、雨水のパイプがあり、自立させるのに一苦労。柱を裏打ちして下端をブロックで挟みました。屋外コンセントはそのまま使えます。
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コーナー上部にはこんな仕掛け。線路のような長い物は、このフックに吊します。
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結束バンドで吊り下げられたフックは回転します。これがミソ。
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フックを吊り下げているアングルを車庫の上から。このアングルも家にありました。電柱に使われていた腕金(うでがね)か?重くて強度は申し分ない。
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さて、いよいよ塗装作業の開始。主桁をSカンで吊します。
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ちょっとずつ回転させながらスプレーを吹き、その後上下を逆にしてもう一度吹く。
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塗装した3つの主桁。洗濯物ではありません!しかし、ずっと屋外の物干しというわけにはいかず、かといって室内もムリ。結局、車庫の中に乾燥用スペースを確保しました。翌日もう一度スプレーして仕上げ。
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支承の台座。橋台、橋脚への接着も考えましたが、結局、見た目だけのダミーに。金網のザルで脱脂。
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レンガを積み上げてターンテーブルを置く。これは「ワフ製作記(ボディの塗装)」のときに使用した物。小物の塗装にはこれを使います。
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紙をチャンネル状に折り曲げてナットを並べ、回転させながらスプレー。最初、下の紙に直に置いたところ、接した面に塗料が染み込んだので、紙のチャンネルで浮かせました。こちらも二度塗り。
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十分乾燥させて、橋台、橋脚に設置。
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横から見る方が鉄橋らしいな。
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支承部分はこんな感じ。
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