我が家の玄関、いまはこんな感じ。右下の黒いカバーの中に機関車。その上がホキ。さらにその上に乗用台車とメンテナンス脚立。左側に赤い運搬台車と運転用の小物。機関車の下と側壁に養生コンパネ。
　
　 　
　
　キャンピングトレーラーを物置代わりにしていた頃は、玄関がもっとスッキリしていました。いまはその物置もなく、このありさま。おそらく今後も数年はこのまま。現状に関して家族（奥さま）からのクレームは特にありません。ご納得いただいているのか、あるいは胸中に何かあるのか、あえて触れないでおきましょう。
　
　さて、この玄関スペースは、機関車メンテナンスの貴重な作業スペースにもなります。注油とエアー駆動のあとは、壁面のコンパネにマジックで作業の年月日をメモ。【画像左】　ある時、「前回いつだったっけ？」となって、ピストン弁の固着の悪夢がよみがえり、よくわかる場所に記録を明記することにしました。２階にあがる階段の横ですから、少なくとも１日２回は目にします。ここなら安心。
　
　 　　　　　 　
　
　一部を拡大したのがこれ。【画像右】　エアーだけではなく、運転会の丸運、スチームアップの丸庭も。１年間に、まあ３回から４回程度。３〜４ヶ月ごとの駆動で、いまのところピストン系は好調。その他の課題も見つかります。今後はこの壁の記録をこのページにも掲載しましょう。（2018/09/16）