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 タイヤの交換 05/02/18
 
 納車の年にタイヤを交換してからもう6年余り。走行距離は大したことはないものの、ゴムの劣化が進んでいる模様。思い切って交換。
 
 前回は、別に中古のホイールをいただいたので、タイヤショップに持参し、ホイールごと自宅で交換。しかし、今回はそれができない。トレーラーを牽引して行く必要があり、旋回スペースの確認や打ち合わせなど、事前の準備が必要。でも、心配した割には何とかなりました。
 
 
 
 ドアキャッチの交換(3) 05/04/02 
 
 ドアキャッチの交換。2000年2002年に続いて3回目。定期的に交換する消耗品と考えた方がよさそうです。いつものようにウッドランドの通販で購入。オス・メスのセットで400円。交換のたびごとに値上がりしている模様。メス側の台座は分割されています。オス側は先端部分が微妙に傾き、左右の向きが決まっているので取付に注意。パネル表面のネジ穴にシーリング材を塗って防水対策も。
 
 
 
 分別ゴミ箱の購入 05/04/03
 
 日常生活に限らず、ゴミの処理はキャンプでも不可避の課題。しかも、分別が要求されるご時世、機能的でスマートな解決がトレーラー購入当初からの懸案でした。
 
 おしゃれな分別ゴミ箱を見つけ、新規導入。横に並べるものはよくありがちですが、これは縦に重ねるタイプ。省スペースの上に、PaperPlasticCanの表示された蓋付き。中身も見えず、衛生的でスッキリ。長期滞在でもない限り、基本的に自分たちのゴミは自宅に持ち帰って処理しましょう。

 
 
 ルーフベントの取替 05/04/27
 
 数年前にポップアップ用ハンドルの一方が破損し、だましまだし使用していたものの、ついに両方とも壊れて開かずのルーフベントになってしまった。秋冬はまだしも、夏は辛い。夏のキャンプを前に、思い切って取り替えることにしました。
 
 同じタイプにすると、数年後にまた同じ結果になると考え、仕組みの異なったタイプを選択。つまみを回してギヤで開閉します。ヒップアップの流線型はデザイン的にもオシャレかな。

 
 
 カーテンの洗濯 05/07/26
 
 トレーラー室内のカーテンの洗濯。レースカーテンは汚れが目立つので、これまでにも何度か洗濯している。生地の厚い柄ものの方は、納車以来初めての洗濯。汚れが目立たちにくいこともあり、また色落ちを心配して控えていた。
 
 洗濯の効果はてきめん。さわやかな洗剤の香りとともに、明るく清潔感あふれる室内に。景色のすばらしいキャンプ場に出掛けたくなりますねえ。
 
 
 
 フロント外部収納ドアの破損補修 06/06/03
 
 フロントの外部収納ドアを持ち上げると白い薄片がポロリ。何これ?よお〜く観察すると、収納ドアの下端の一部に欠損箇所。【画像丸部分】重ね合わせるとピッタリ。
 
 この開閉メカニズムはお気に入りの1つ。しかし、ダンパーが劣化したらしく開口のまま保持できなくなり、アウトリガーのハンドルで支えてごまかしていました。先日そのハンドルが金具にからまったので力任せにえいやー。これがまずかったですね。早速接着剤で補修。抜本的な対策を考えなければ……。
 
 
 
 フロント外部収納ドアの改善 06/06/17
 
 いい加減なことをして外部収納ドアを破損してしまった。反省。同じ過ちを繰り返さないために、気合いを入れて抜本的な改善に取り組みましょう。
 
 いろいろ思案した挙げ句、ダンパーにストッパーをかませることにしました。開けたときにセットしますが、閉めるときは、軽くドアを持ち上げると、ひとりでに外れます。どおだあ〜。奥さまに自慢したところ、喝采の拍手。「惜しいわねえ、その才能」。ん?もっと金になることに使えってこと??
 
 
 
 フロント外部収納ドアに取手の取付 06/06/21
 
 収納ドアにストッパーを取り付けて利便性が格段に向上。せっかくですからもっと使いやすくしましょう。収納ドアの取手は左右に離れています。平行に持ち上げるためには両手が必要。しかし、ダンパーにストッパーを入れようとすると片手を離さざるをえず、収納ドアがいびつに傾いてしまいます。
 
 収納ドアの中央に取手を1つ取り付けました。これで片手で持ち上げられます。色も収納ドア本体とほとんど変わらず、違和感はありません。
 
 
 
 貸付の償還完了の通知 06/10/31
 
 我が家にとって安くない買物だったキャンピングトレーラー。資金調達は課題の1つでした。職場で貸付を受けたランクルの償還が完了すると同時にトレーラーの貸付。月々の償還金額を同じにしたので負担増はなし。実は、諸経費も含めた費用の全額を貸付で調達。で、8年かけてこれを償還。ついに償還完了の通知が届きました。やったあ。
 
 同じやり方でさらに何か手に入れられます。でもまあ、当面は止めておきましょう。成長した娘たちが最優先。ほらね、家庭のことをしっかり考えてるでしょ!(笑)
 
 
 
 バッテリーの交換 06/11/26
 
 「それはもう寿命が……」。冬の電源なしキャンプの予定を前にして心配になっていました。キャンプ先でいきなりバッテリーがダメになったのではシャレになりません。ストーブが使えないのは致命的。輸入元のウッドランドに問い合わせてみました。なるほど、8年も使っている方がむしろまれなのですね。ためらわずに交換を決断。
 
 予想に反して交換作業はアッという間。これで今後8年間(!)はバッテリーの心配をしなくてもよさそうです。
 
 
 
 アウトリガーのメンテナンス 06/12/27
 
 設営時、アウトリガーのハンドルが重くなってきたのでメンテナンス。といっても、要は前後左右の4つのアウトリガーの可動部分への注油。。自宅の駐車場では、スペースの制約上思うように作業ができません。そんなときは、キャンプ中にキャンプ場のサイトでメンテナンス。力任せのハンドルがスルスルに。
 
 
 
 スプーンの収納ケース作成 07/07/24
 
 ガラスコップ食器類をトレーラー内に常備しておくには工夫が必要。なにしろ走行中の振動はただごとではありませんからね。最後まで対策が残っていたのが、スプーンフォーク。金属製でもガチャガチャしない工夫を。
 
 布製の収納ケースを作成。これで、これまでのプラスチック製から卒業。残念ながら銀製ではありませんけど……。
 
 
 
 車高灯の修理 07/09/08
 
 サイドパネルの左リヤ上方にある車高灯が点灯しなくなっていました。球切れかと思って交換してもダメ。よく調べたところアース側のネジが接触不良。いつのまにかこんなにサビが……。【画像白丸】
 
 増し締めしようにも相手はアルミパネル。すぐになめてしまいます。ネジ径が大きく長いネジを使用し、内装まで貫通させて取付。もちろんステンレス製。これでどおだあ。

 
 
 シンク照明の球切れ交換 07/09/14
 
 シンク照明の右側が点灯しなくなりました。以前、すでに電球交換を経験済み。そのとき購入した予備のハロゲン球も手元にあります。しかし、電球の外し方を忘れてしまいました。あれっ。(^^;
 
 ちゃんと記録を残しておけばよかった……。後悔しても始まりません。上向きになりながら苦労して試行錯誤を繰り返すうちにやっと判明。よしっ、今度はちゃんと記録を残すぞ!

 
 
 サイドモールの修理 07/09/27
 
 こともあろうに、駐車スペースで位置決めの微調整をしているときにトレーラーをブロック塀のかどに接触させてしまいました。納車以来、初の不祥事。(涙)
 
 しかし、不幸中の幸い、アルミパネルに損傷はありません。サイドモールにわずかな擦り傷と、エンドカバーの脱落。エンドカバーは大き目のステンレスネジで再取付。トレーラーの経年劣化とともに、オーナーの気持ちも経年劣化か。気分を引き締めよう!
 
 
 
 キャンプサイトでバッテリー充電 07/11/08
 
 電源なしサイトではバッテリーの残量が気になります。走行充電機能を利用すればどこでもバッテリーの充電ができるはず。試験的に挑戦してみました。
 
 トレーラーを設営したままコネクターを接続。連結しないので何か奇妙な感じ。エンジンを回してバッテリーモニターを確認すると、プラス3A程度の電流。わずかながらも充電している模様。ただし、静かなキャンプ場でのディーゼルエンジンは、発電機などよりもはるかに迷惑。まあ、緊急避難的な限定的対処法でしょうかね。
 
 
 
 インバーターの取付 07/12/16-12/23
 
 家族連れのキャンプでは電源サイトが基本でしたので、バッテリー電源によるAC100Vの供給は考えたことがありませんでした。しかし、家族キャンプの機会が減り、電源なしサイトの宿泊が増えると、電源なしでもAC100Vが欲しいときがあります。
 
 何をいまさら、という声が聞こえそうですが、DC12VをAC100Vに変換するインバーターを取り付けました。大容量は不要です。パソコンと携帯電話の充電程度で十分。使い勝手はこれから検証。
 
 
 
 ドアキャッチの交換(4) 08/05/07
 
 ドアキャッチの4回目の交換。屋根なし保管場所では、まあ、3年が限度というところのようですね。ドアのある右側が南向きなので、日光の恩恵を存分に受けて劣化が進むというわけです。(笑) 定期交換部品と考えて、以前、複数個入手していたので、手配の手間が省けました。
 
 
 
 Aフレームの交換 08/06/07
 
 カプラーの根元に亀裂が出来ているのは以前から気付いていました。微妙に大きくなっていますが、まだ深刻な事態ではなさそうです。しかし、ハンドブレーキのオイルダンパーの液漏れには参ってしまいました。力任せに引かないとブレーキが効きません。(涙)
 
 ドローバー前部のカプラーやハンドブレーキは一体のアッセンブリーAフレームと言うのだそうです。輸入の入荷待ち後、やっと新品に交換。牽引始動時の「コン」という衝撃も解消。

 
 
 サイクルキャリアのサビ補修 08/06/04-06/14
 
 サイクルキャリアの固定金具が赤サビだらけになっていました。1999年5月の取付なので、すでに丸9年。スチールパーツはやむをえないですね。Aフレームの交換のために取り外したのを機に、サイクルキャリアのサビ補修をすることにしました。
 
 塗装面の強度を考えてシルバーの焼付塗装。新しくなったAフレームとともに、ドローバー部分が華やかに復活!

 
 
 アクリル二重窓の補修 08/07/22
 
 窓の戸締まりをしたはずなのに密着せず具合が変です。よお〜く観察すると、二重窓の一部が外側と内側に剥離していました。これは大変。戸締まりだけでなく、断熱効果もなくなってしまいます。早速、透明バスコークで接着。
 
 屋根なし保管場所では、車体の南側が太陽光の影響をもろに受け、経年劣化が進むようです。これ以外の窓にはとりあえず変化は見られません。さて、次に劣化の症状が現れるのはどこでしょう。
 
 
 
 ベンチレーターの取替 08/08/25
 
 次はどこだと言っていたら、早速ベンチレーターが壊れました。あは。取替用のアッセンブリをすぐに入手できたので、雨漏りの心配はありませんでした。
 
 ベンチレーターの取替は3年前にすでに経験済み。一応のノウハウと道具、ブチルテープもあります。アッセンブリが届いたその日の午前中に取替作業は完了。新品のベンチレーターから入る空気はすがすがしい。(笑)
 
 
 
 水中ポンプの交換 08/12/06
 
 シンクの蛇口から水が出なくなりました。水中ポンプが回っていない模様。スイッチを何度が動かしているうちに復旧。こんな現象が続いたので、対応を考えることに。
 
 電流計の変化に着目。スイッチに原因があれば電流は流れないはず。電流が流れているということはポンプに原因があるということかな。回転数が低くなることもあります。水垢が内部に固着してしまったのかもしれません。水中ポンプを交換することにしました。
 
 
 
 カプラーカバーの作成 09/01/04
 
 納車直後から10年近く使用し、独自の改良を加えていたカプラーカバーがついに破損。ブレーキレバーやカプラーの突起に接している部分が硬化して穴が開いてしまいました。
 
 新たに新品を購入することもできますが、既製品から型を取って同様の素材で自作しました。今回破損した部分を二枚重ねにして耐久性を強化。さて、今後何年使えるでしょうか。
 
 
 
 ルーフベントの開閉つまみの修理 09/06/24
 
 ルーフベントを開けると、つまみがポロリ。ん?ガタができて外れたのかな。押し込んでみても固定できません。接着するか。よく見ると内部にOリング。なんだこれが外れただけか。
 
 網戸を外して取り出したOリングは、すでに劣化して断裂。これは使えません。ついこの前、取り替えたばかりと思ったものの、もう4年前のこと。結局、ステンのEリングで代用して修理完了。ついでに網戸の掃除も。
 
 
 
 アクリル二重窓の補修(2) 09/08/02
 
 昨年補修したアクリル二重窓の後ろ部分に、昨年同様の剥離箇所を発見。前回は前半だけを補修していました。残り部分も時間の問題と思っていたので、慌てることもなくバスコークで接着。
 
 前回、接着部分の密着が必ずしも十分でなかった反省から、今回はシャコマンを使用。アサイチで固定して夕方まで。前回よりも仕上がりは良好。

 
 
 冷蔵庫の修理 09/08/02-08/03
 
 出発前日に100V電源を入れたはずの冷蔵庫が常温のまま。プロパンガスにするとちゃんと冷えます。キャンプ場は電源なしサイトなのでとりあえず問題はないものの、点検と修理が必要になりました。
 
 冷蔵庫の修理はかなり面倒と聞いていましたが、あえて挑戦。投げ出したくなったところをお店の方に励まされつつ最後まで。まさに悪戦苦闘の冷蔵庫修理。終了後の冷えたビールがうまい!
 
 
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